第11章 ファイル記述子リダイレクトのまとめ

 リダイレクトの構文をまとめておきます。

 まずファイルに出力をしたいなら以下のようにします。

$ コマンド M>N

 M はファイル記述子となり、何も指定しないと「1」に設定されます。

 N はファイル名です。

 N をファイル記述子にする場合は、 N の前に「&」記号をつけます。

$ コマンド M>&N

 まあ & が紛らわしいのですが決めごととして覚えておくより、必要になった時に調べ直すだけでも大丈夫かと思います。

 どうせ何度も使ってるうちに自然に覚えますんで…

 (´・ω・`)

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